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「冷えタイプ」なら牛乳よりチーズを!

2018/12/17
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「冷えタイプ」なら牛乳よりチーズを!

 

チーズは、日本人に不足しがちな栄養素のひとつ、「カルシウム」を豊富に含み、体内での吸収も速やかに行なわれます。

カルシウムは骨や歯を丈夫にし、高齢者の骨粗しょう症の予防にもなります。チーズからカルシウムを積極的に摂取したいなら、最適なチーズの選び方を覚えておきましょう。

硬いチーズほどカルシウムやタンパク質が多いです。

具体的には、100g中のカルシウム量はパルメザンチーズ1300mg、ゴーダチーズ680mg、カマンベールチーズ460mg、クリームチーズ70mg、カッテージチーズ55mgとなっています。ちなみにプロセスチーズは630mg、牛乳は110mgです。

皮膚や粘膜を丈夫にするビタミンA、細胞の成長を促進させるビタミンB2と、陽性の食べ物としての温め効果の相乗効果で、美肌づくりも期待できます。