BLOG
「血液浄化」と「がん細胞の抑制」のダブル効果 【ホウレンソウ】
2019/01/08
「血液浄化」と「がん細胞の抑制」のダブル効果 【ホウレンソウ】
ホウレンソウは胃腸を浄化し、再建・再生し、痛風の原因となる尿酸を排出する作用もあるとされるので、過食飽食気味の人は積極的に摂るようにしたい野菜です。
濃い緑色の成分のクロロフィル(葉緑素)は、ヘモグロビン(人間の血液の色素)と成分が似ていて、血液中の有害物質と結びついて血液を浄化する作用があります。
健康被害が問題視されているダイオキシンの排泄を促進することもわかっています。
また、クロロフィルは、βーカロテンとの相互作用によってがん細胞を抑制し、コレステロール低下作用もあります。
がんの原因となる血液の汚れを浄化し、さらにがん細胞を抑制するという二段構えでがんに対抗してくれる野菜なのです。